紙細工のような花、ゴデチア

 5月~6月にかけてあたしが大好きなゴデチア(Godetia)が花を咲かせます。(ゴデチャと呼ぶこともあるみたいです。)
 ゴデチアの花を最初に見たとき、造花が鉢に植えられてる、何で?思いました。大きくてきれf0055329_0445486.jpgい色の花が、いっぱい密集して咲いていて、その花びらは透き通るぐらい薄く、絹のような光沢があるのです。紙細工だと思いましたが、触ると生花なんの、ビックリです。
 こんなにきれいなゴデチアを、なぜ今まで知らなかったんだろう?ゴデチアを育ててみると、理由はすぐに分かりました。ゴデチアが咲く時期はちょうど梅雨の時期にあたるんですね。ゴデチアの繊細な花ビラは、雨ですぐにダメになっちゃうから、管理が難しいの。庭に植えるなんて、そんな可哀想なことはできません。梅雨のないヨーロッパでは、人気のお花みたいですけどね。
 あたしのお家では、二年に一度、矮性のゴデチア(サカタのタネの”サティンミックス”)を種まきして育ててます。二年に一度の理由はゴデチアを育てるのが大変だから。でも育てにくいからではないんです。ゴデチアの発芽の確立はすごく高くて、苗はメチャメチャ元気なの。なので種まきをすると、40鉢ぐらい簡単にできてしまって、鉢の置き場がなくなっちゃっうんです。お庭f0055329_0453677.jpgも玄関もゴデチアの花で埋め尽くされて、とってもきれいなのですが、ゴデチアに鉢と場所を取られちゃって、春の花の数を減らさないといけないのが寂しいの。なのでゴデチアの種をまくのは二年に一度、今年は苗がないはずでした。でも先月、お花屋さんで、ゴデチアの苗を見つけることができ、ラッキーでした。こんなにきれいな花を咲かせてくれて嬉しいわ。
 ゴデチアの花言葉は「変わらぬ熱愛」。そうでしょう、こんなにたくさん花をつけてくれて、あなたの気持ちは変わることはないものね。
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by ca_sanno | 2006-06-11 23:58 | お花