小田原の駅弁、東華軒のじゃこめし

 先週、お昼にから沼津へ外出でした。新幹線のこだまは、小田原でちょっと停車します。そf0055329_045033.jpgのときに、お昼に買うのが、東華軒のじゃこめしです。
 このじゃこめしは、平野寿将さんがプロデュースした駅弁で、5年ぐらい前だったかな?TVで開発物語を見て、実際に食べて、ファンになりました。
 TVでは、手作りで作った駅弁と、機械で作った駅弁の味(特に揚げ物)があまりに違って、平野さんが、
「こんなに美味しくてたまらない素材を、お前達がこんなに不味くしてしまってるんだぞ、分かってるのか~。」
って怒鳴ってました。
 それまで、東華軒の方は、
お客さんはどれか選んで駅弁を買ってくれる。
→品切れにしてはいけない。
→機械で量産するしかないね。
→機械化で味が落ちてもしかたないか。
と考えてたのかもしれませんね。
 でもそれでは、しかたなしに駅弁を買っていく人がいても、小田原の駅弁を買って食べた~いと思う人は少ないでしょうね。
f0055329_0452820.jpg 平野さんの指摘に奮起し、東華軒の方はついに、手作りと変わらない味の駅弁を完成させたんです。
 さあ、今日のじゃこめしはどうかな?フタを開けると、じゃこ山椒を散らした炊き込みご飯に、おかずの組み合わせ、美味しそう~♪
 まずは、炊き込みご飯から、う~ん、山椒がとってもアクセントになってる。じゃこも柔らかくて炊き込みご飯とよく合います。いいわね~。
 次はおかずね。鰆の利久揚げは、鰆にゴマを隙間なくつけて揚げたもの。鰆とゴマがかむたびにおもしろい食感、味も最高よ。胡桃のあめ煮がまた美味しくって、炊き込みご飯に合うんだな~、幸せ。松茸里芋と精進人参、いんげんのてんぷらは、見た目も味も最高、こんなに美味しくていいの?最後は煮たまご、もうたまりません。
 あたしにはちょうど良い量で、一粒も残すことなく、美味しくいただけました。
 このじゃこめしを食べるために、次も新幹線が小田原に止まったら、売店にダッシュだね。
ではデータです。
店名:東華軒
売店:小田原駅、熱海駅(小田原駅の方が、取扱いは多い。)
品名:じゃこめし
値段:680円(税込)
評価:4.2
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by ca_sanno | 2006-06-05 23:58 | テイクアウト他